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コラム10:2種類の標準偏差

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コラム102種類の標準偏差

本HPでもExcelの使い方①の中で簡単に説明したが、標準偏差には2種類ある。
Excel関数と合わせて説明すると以下の通り。

  STDEV.S:母集団の標準偏差の推定値。STDEVPより少し値が大きい。
  STDEV.P:標本そのものの標準偏差。

計算式では以下の通り。
  SD計算式01 ・・・式(1) 標本そのものの標準偏差
  SD計算式02      ・・・式(2) 母集団の標準偏差の推定値

式を見て分かるように、ルート内の分母が、nで割るか(n – 1)で割るかの違いがある。(n – 1)で割る母集団の推定値の方が、小さい値で割るため、結果として標準偏差は僅かであるが大きな値となる。
この点を覚えておけば、Excel関数でどちらかわからなくなった場合、とりあえず両方計算してみて値の大小で判断すると良い。


今回のコラムは、何故、標準偏差には2種類あるのか?というお話。
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Date: 2019.02.25 Category: コラム   
プロフィール

Author:ALJDN
専門は実験系心理学。
複数の大学で心理学実験の演習を担当。

初めてレポートを書く時はステップⅠを、1~2度経験してレポート作成の基礎が習得されてきたらステップⅡを確認することをお勧めします。

広く拡散して頂けると幸いです。

更に解説して欲しいポイントなど、ご要望があればお願いします。追加解説していく予定です。

その他、ご意見やご要望、あるいは実際のレポートにおける様々な実例など、ブログの充実に役立つ情報をお待ちしております。

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