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更新情報

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《更新情報》

19/08/26 コラムに加えて一部の記事をマガブロ対応に変更(年間150円)。詳しくはこちら

19/03/27 Excelの使い方④に、Excel 2016 用の画像を追加。

19/03/23 Excelの使い方③に、Excel 2016 用の画像を追加。

19/03/20 Excelの使い方②を、2013用2016用の2つに。

19/03/04 コラム11:一人称の使用は駄目?をアップ。

19/02/25 コラム10:2種類の標準偏差をアップ。


19/02/22 一要因分散分析結果の書き方をアップ。

19/02/20 テンプレートを変更。

19/02/18 R-Fiddleの紹介ページをを削除し、代わりに compile R Oline の紹介に差し替え。

19/02/18 コラムのみ、マガブロ対応に変更(年間150円)。詳しくはこちら

19/02/18 配布ファイル(提出前のチェック・リストとレポート用体裁のwordファイル)の置き場を変更し、入手可能に修正。
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Date: 2019.03.27 Category: 全般  Comments (0) 

提出前の確認チェックリスト①:最初に確認すべき点

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提出前の確認チェックリスト①:最初に確認すべき点

  【ステップⅠ】確認用チェックリスト①

はじめて実験レポートを書く場合、完成前に以下のポイントをチェックしてみて下さい。
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Date: 2019.02.28 Category: 全般   

提出前の確認チェックリスト②:中級編

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提出前の確認チェックリスト②:中級編

  【ステップⅡ】確認用チェックリスト②

実験レポートを書く場合、チェックリスト①の内容を習得済みである方は、完成前に以下のポイントをチェックしてみて下さい。
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Date: 2019.02.02 Category: 全般   

レポートの全体像②:レポートの構成

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レポートの全体像②:レポートの構成

【ステップⅡ】より体裁のとれたレポートを作ろう

パッと見たときの印象も、レポート作成において実は重要となります。
採点する側も人間、レポートの内容に対して評価するとはいえ、パッと見の印象が良くて得することはあっても損することはありません。
ならば、少しでも見栄えの良いレポートを作るべきです。

今回は、より体裁のとれた見栄えの良い論文らしい形にするためのポイントを解説します。


1. 全般的な注意
2. 具体的なポイント


1. 全般的な注意

ここで言う見栄えの良いレポートの条件は2つ。
1つは、字数や行数のバランスの良いもの。これは、極端に字数や行数、上下左右の余白を変更しなければさほど問題はないであろう。詳しくは別途解説する。
もう1つは、心理学の論文の形にあったレイアウトになっているということ。
採点する心理学の教員は、心理学系の学術論文を多く読んでおり、そのような心理学論文に準じた実験レポートを要求している。すると、心理学論文に似たレイアウトはパッと見も良いし、教員側も読みやすいと言える。

ここでは、個人的に推奨するレイアウトの例を紹介する。
ただし、ここで推奨する例はあくまで一例に過ぎず、絶対的な正解ではないことに注意してほしい。


2. 具体的なポイント

以下に、図による具体例を交えながら、ポイントを列挙する。

2.1. 見出しのフォントはゴシック体で。
 明朝体とゴシック体が混じると、ゴシック体の方が強調されているような印象を受ける。そこで、見出しは、大見出し、中見出しともにゴシック体にすることをお勧めする。また、各見出しは、更に太字にしても良い。

2.2. 本文のフォントは明朝体で。

2.3. 本文の半角英数のフォントは、Century または Arial で。
 文章量の多い本文は、明朝体の方が見やすくなる。また、本文中は結果の数量データの記述など半角英数を使用することも多い。そこは、Century または Arial を推奨する。
 Wordで文章を作成する場合、全角の明朝体で作成された文章部分も一緒にCentury または Arial にフォント指定しても、全角部分は明朝体のままになるので便利。

2.4. 大見出しの前は一行空ける

レポート全体像イメージ③


以下に、レイアウト元ファイルをつける(表紙除く)。活用してもらいたい。
ただし、見出しと本文でフォントが異なっているので、改行には気を付けること。
"ファイル入手"をクリックした先で、"レポート全体原型.docx"を入手すること。

ファイル入手







Date: 2017.11.02 Category: 全般  Comments (0) 

レポート作成にあたっての全般的な注意事項②

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レポート作成にあたっての全般的な注意事項②

【ステップⅡ】より論文らしいレポート作成のために

ここでは、レポートを書く際に、レポート全体を通して注意しておきたいことを解説します。
特に、1~2度レポートを作成し、徐々に慣れてきた段階でより意識して欲しい点をまとめます。


1. 誰に読んでもらうつもりで書くべきか:読み手の想定
2. 同じ意味の用語はレポート内で統一する
3. 分かりやすい文章、表現を心がけること
4. 誤字・脱字はチェック。特に変換ミスはなくそうう



1. 誰に読んでもらうつもりで書くべきか:読み手の想定

 文章を書く時の一つの方法に、読者を想定することが挙げられる。読者を想定することによって、表現の仕方や言葉の選び方など判断の基準にもなる。心理学実験レポートを各上でも、読者を想定することは重要である。

 では、心理学実験レポートの場合、誰を想定するべきか?

 通常、実験レポートの場合、担当の教員以外が目にすることはありえない。TA(補助の大学院生など)がついている実習の場合はTAの大学院生が目にするケースも考えられるが、これは教員サイドとここでは判断する。
 では、大学の教員を想定すれば良いか? 答えは否である。

 心理学の実験レポートは、その書き方のルールとして心理学の学術論文の書き方が元にある。すると、心理学の学術論文において想定される読者が、心理学実験レポートでも想定されるべきである。

 学術論文は最新の研究結果が報告されているものであるが、大学の教員などの研究者のみが読むとは限らない。卒業論文に取りかかっている大学生は、自分の研究テーマに関係する論文を数多く読むことになるだろう。あるいは、ゼミ内の発表や論文購読に関する授業の中で、特定のテーマの論文を読んだり、その要約をまとめたりすることも大学生であれば充分に考えられる。つまり、少なくとも、心理学を専門的に学ぼうとしている学部学生であれば、心理学の学術論文を読む機会は想定内である。

 このことから、心理学の実験レポートを書く際にも、心理学を勉強している学部の2~3年生あたりを想定するのを推奨する。4年生という意見も考えられるが、もう少し下の学年からでも十分と考える。

 実験演習を受講している学生としては、そのテーマの実験課題をまだ受講していない友達にも分かるように、と考える丁度良いだろう。


2. 同じ意味の用語はレポート内で統一する

 同ことを意味しているのに、複数の用語が使われていると、当然読み手にとっては大変わかりにくいレポートになる。
 具体的な例としては、ミューラー・リヤー錯視の実験であれば、錯視図形の斜線部分の名称などが最たるものであろう。ある時は斜線と呼び、同じレポート内の別の個所では鋏辺や矢羽と表現する。このような呼び方が混在していると、それだけ混乱することになる。これは、レポート作成時には避けなければならない。
 他にも、実験内容に即して○○群××群と言いつつ、別の個所では統制群と実験群と言う。このようなケースも気を付けるべきである。
 必ず、1つの意味は1つの用語で統一すること。


3. 分かりやすい文章、表現を心がけること

 学術論文であるという意識から、堅苦しい表現や小難しい文章を意識しがちになるケースが良くある。ここで勘違いしないほしいことは、科学的な学術論文というものは、決して難解なものではないということである。むしろ、表現は平易で分かりやすく書かれているものほど良い論文と言える。
 学術論文が難しいのは、その専門性に原因があり、どうしても専門的な用語が多くなってしまう。そのため、専門用語を理解していないと論文そのものの内容が理解できなくなってしまうので、結果として論文の総体としては難解なものになってしまう。しかし、表現そのものは実は簡単なものであると思ってほしい。
 実験レポートは詩や小説などのように自分を表現する場ではない。つまり、単純でわかりやすい表現の繰り返しがむしろ求められると言える。文章を書く時は、表現の仕方は難しく考えなくてよいという心構えで取り組んでもらいたい。


4. 誤字・脱字はチェック。特に変換ミスはなくそう

 誤字・脱字は、当然レポートにおいてマイナス評価のポイントになる。
 1つ1つは大きな減点にはならないだろうが、数が多い場合は結果的に馬鹿にならないケースもあるし、内容のキーワードにあたる重要な単語のミスは、印象がかなり悪くなる。

 また、誤字・脱字、変換ミスは、レポートを作成しているPC上では気付きにくい。
 印刷した後に、必ず誤字・脱字のチェックをし、紙がもったいないなどとは言わずに、修正したものを印刷し提出するように。

 特に、ワープロで文章を作成していると、変換ミスはある程度つきものである。
 よくあるミスは、ワープロ上で変換機能などを利用して、修正すると良いだろう。

<良く見かける変換ミス>
  ○ 実験群  × 実験郡 × 実験軍
  ○ t検定  × T検定
  ○ 自律訓練法  × 自立訓練法
  


Date: 2017.11.02 Category: 全般  Comments (0) 
プロフィール

Author:ALJDN
専門は実験系心理学。
複数の大学で心理学実験の演習を担当。

初めてレポートを書く時はステップⅠを、1~2度経験してレポート作成の基礎が習得されてきたらステップⅡを確認することをお勧めします。

広く拡散して頂けると幸いです。

更に解説して欲しいポイントなど、ご要望があればお願いします。追加解説していく予定です。

その他、ご意見やご要望、あるいは実際のレポートにおける様々な実例など、ブログの充実に役立つ情報をお待ちしております。

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